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                     LAST UPDATE: 2008/05/25

VNCとは

VNCとはVirtual Network Computingの略でネットワーク上の離れたコンピュータを遠隔操作するためのRFBプロトコルを利用する、リモート操作用ソフトである。
VNCはクロスプラットフォームなソフトウェアとして開発されているため、インストールされているマシン同士はOSなどのプラットフォームの種類に依存することなく通信する事が出来る。
まあ、GUIでリモート操作できる便利なものだと考えくれたらいいと思います。サーバー管理の人などはCUIでのリモートですべて作業を行っているものだが、
GUIでの操作もしたいという人もいると思うので、ここで紹介したいと思います。

openSUSE側の設定

ここではWindows→openSUSEをリモートという方法を紹介します。
openSUSEではVNCはxinetdというスーパーサーバーのデーモンプログラムになる。
というわけで、以下のファイルを編集して見ましょう。
vimの使い方がわからない人はviについてを参照してください。

#vi /etc/xinetd.d/vnc ←vncの編集

service vnc1
{
  socket_type = stream
  protocol = tcp
  wait = no
  user = nobody
  server = /usr/bin/Xvnc
  server_args = -SecurityTypes None -inetd -once -query localhost -geometry 1024x768 -depth 16←geometryは解像度 depthは色数です。環境に合わせて変更しよう

  type = UNLISTED
  port = 5901
  disable = NO←YESの場合、NOに変更
}

xinetdの起動


#/etc/init.d/xinetd start
Starting INET services. (xinetd)   done

自動起動
自動起動にする場合は、openSUSEはRadHad系なのでchkconfigコマンドが使えます。

#chkconfig xinetd on
#chkconfig --list xinetd
xinetd   0:off 1:off 2:off 3:on 4:off 5:on 6:off
#chkconfig --list
xinetd based services:
  chargen: off
  chargen-udp: off
  cups-lpd: off
  daytime: off
  daytime-udp: off
  discard: off
  discard-udp: off
  echo: off
  echo-udp: off
  netstat: off
  rsync: off
  sane-port: off
  servers: off
  services: off
  swat: off
  systat: off
  time: off
  time-udp: off
  vnc: on←vncがONになっているとことを確認



ファイヤーウォールの設定

ファイヤーウォールの設定をします。
YAST2のを起動しファイヤーウォールの設定画面にいきます。

VNC-1

ファイヤーウォールをクリック

VNC-2

許可するサービスでリモート管理を追加。そして【次へ】をクリック

VNC-3

YAST2の画面に戻って、ネットワークサービスのRemote Administrationをクリック

VNC-4

リモート管理を許可するにチェックをし【次へ】をクリック

Windowsの設定

VNC viewerをWindowsにインストールしてください。
いろいろとあるのですが、代表的なReal VNCというソフトをダウンロードし、インストールしてください
そして、VNC viewer を起動してください。
VNC-5

という画面がでるので、【サーバーのIPアドレス:1】という形でOKをクリック

VNC-6

ログイン画面が出るのユーザー名とパスワードを入力

VNC-7

ログイン成功!!

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